サエコ
2012年02月27日
ダルビッシュ封印の魔球“クレージー・スプリット”メジャーで本格解禁 世界一の投手に
1 :勉強ふりかけφ ★:2012/02/27(月) 07:52:44.74 ID:???0
打席のスコールは、思わず目を丸くした。レンジャーズのダルビッシュ有投手(25)が
25日(日本時間26日)、2度目のフリー打撃に登板。20歳の若手有望株に投じた、
トータル15球目だ。
視線から消え去るように、ボールが鋭く落ちる。当然のようにバットは空を切った。
日本時代はほとんど封印していた必殺スプリット。
スコールは「Crazy Action!(信じられない変化だ)」とあ然ぼう然だ。
対戦した打者2人は、ともに一昨年のドラフト1巡目でレ軍に入団。
全体15番目指名のスコールは、事前に球種を通達されながら12球のうち6球で
空振りし、 バットにかすりもしなかった。
低めのスプリットを空振りした際は、 慌てて捕手トレアルバにストライクかどうかを確認。
その変化のすさまじさに 「捕手も分からなかった。2人とも幻惑された」と苦笑いだ。
結局計22球で、2人で外野に飛んだのは1球だけ。ドラフト全体49番目指名で
23歳のオルトも「これほど球を動かす投手は初めて」と脱帽した。
多彩な変化球を操るダルビッシュにとって、スプリットは近年控えていた球種だった。
なぜか。 直球と同様の軌道で急激に落ちるが「あまりにも簡単に打ち取れる球なので、
面白くなくてやめた」からだ。
日本球界で無敵となり、「モチベーションを保つのが難しかった。凄く勝負がしたかった」
との思いから海を渡った。
目指すは世界No・1の投手。だからこそクレージー・スプリットを本格解禁したのだ。
5分間のマウンドではトータル22球。内外角への絶妙な制球にツーシーム、
さらに「70マイル(約113キロ)に満たないスローカーブに凍り付いた」(スコール)と、
豊富な攻め方も見せた。27日(同28日)はメジャーの打者と対戦予定だ。
底なしの実力。まだまだ「クレージー」な驚きは続く。
■ソース
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/02/27/kiji/K20120227002714010.html
2 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:55:06.22 ID:QbVoKG+/0
これマジならなんで日本で完全試合ができなかったのかとw
3 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:55:09.90 ID:XMKST2Gf0
あまりにも簡単に打ち取れる球だけ投げて完全試合やら防御率0.00やってほしかったわ
5 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:56:34.71 ID:pWZldaK40
また ウソニチか。
7 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:57:29.88 ID:9GshhUiT0
クレージー・スプリットってジャンプ漫画の必殺技みたいな名前だな
9 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:57:51.87 ID:JCchzjFn0
とうちゃん、大リーグボール2号だ!
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打席のスコールは、思わず目を丸くした。レンジャーズのダルビッシュ有投手(25)が
25日(日本時間26日)、2度目のフリー打撃に登板。20歳の若手有望株に投じた、
トータル15球目だ。
視線から消え去るように、ボールが鋭く落ちる。当然のようにバットは空を切った。
日本時代はほとんど封印していた必殺スプリット。
スコールは「Crazy Action!(信じられない変化だ)」とあ然ぼう然だ。
対戦した打者2人は、ともに一昨年のドラフト1巡目でレ軍に入団。
全体15番目指名のスコールは、事前に球種を通達されながら12球のうち6球で
空振りし、 バットにかすりもしなかった。
低めのスプリットを空振りした際は、 慌てて捕手トレアルバにストライクかどうかを確認。
その変化のすさまじさに 「捕手も分からなかった。2人とも幻惑された」と苦笑いだ。
結局計22球で、2人で外野に飛んだのは1球だけ。ドラフト全体49番目指名で
23歳のオルトも「これほど球を動かす投手は初めて」と脱帽した。
多彩な変化球を操るダルビッシュにとって、スプリットは近年控えていた球種だった。
なぜか。 直球と同様の軌道で急激に落ちるが「あまりにも簡単に打ち取れる球なので、
面白くなくてやめた」からだ。
日本球界で無敵となり、「モチベーションを保つのが難しかった。凄く勝負がしたかった」
との思いから海を渡った。
目指すは世界No・1の投手。だからこそクレージー・スプリットを本格解禁したのだ。
5分間のマウンドではトータル22球。内外角への絶妙な制球にツーシーム、
さらに「70マイル(約113キロ)に満たないスローカーブに凍り付いた」(スコール)と、
豊富な攻め方も見せた。27日(同28日)はメジャーの打者と対戦予定だ。
底なしの実力。まだまだ「クレージー」な驚きは続く。
■ソース
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/02/27/kiji/K20120227002714010.html
2 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:55:06.22 ID:QbVoKG+/0
これマジならなんで日本で完全試合ができなかったのかとw
3 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:55:09.90 ID:XMKST2Gf0
あまりにも簡単に打ち取れる球だけ投げて完全試合やら防御率0.00やってほしかったわ
5 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:56:34.71 ID:pWZldaK40
また ウソニチか。
7 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:57:29.88 ID:9GshhUiT0
クレージー・スプリットってジャンプ漫画の必殺技みたいな名前だな
9 :名無しさん@恐縮です:2012/02/27(月) 07:57:51.87 ID:JCchzjFn0
とうちゃん、大リーグボール2号だ!
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