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小室哲哉

2012年05月26日

小室哲哉 今度はヴァーチャルアーティスト「Mana」をプロデュース-キャラデザ北条司

1 :****月φ ★:2012/05/25(金) 05:21:23.22 ID:???P

北条司といえば、アニメ『シティーハンター』の原作者。そして小室哲哉といえば、
アニメ『シティーハンター』エンディングテーマ「GET WILD」を手がけた
TM NETWORKのメンバー。この2つの才能が、ヴァーチャルアーティスト“Mana”で、
再びタッグを組むことがわかった。

5月25日発売の『月刊コミックゼノン』の対談企画にて、これまで一度も顔を
あわせたことのなかった小室哲哉と北条司が25年の時を経て初対面。その対談で、
ヴァーチャルアーティスト・Manaの誕生が明らかになった。 このManaは、
『シティーハンター』の原作者である北条司がイメージイラストを描き、小室哲哉が
音楽を担当する。


mana

Manaのラフ画を見た時点で彼女のパーソナリティーが見えたという小室哲哉は、
『シティーハンター』のエンディングテーマだった「GET WILD」を21世紀に生きる
Manaの曲としてリアレンジし、カヴァーさせた。さらにManaを「ちょっと影があって、
それを見せないように明るく振る舞うタイプ」とし、そのイメージから新曲
「SUPERNATURAL」を作り上げた。

なお、YouTubeではこの発表を前に「Mana / GET WILD」の音源が公開されており、
小室自身もTwitterで「このようなものが、密かに育成されています。」とツイート。


mana
http://www.youtube.com/watch?v=MnTc4221R6s

さらに現在、「SUPERNATURAL」のミュージックビデオもフルCGで制作
されているという。

一方、北条司は、Manaのネーミングついて「オセアニアの伝承であらゆるものに
宿るエネルギーのような概念」「実体ではない心みたいなイメージ」としている。
北条司と小室哲哉の25年の時を越えた初対談の全容は、
5月25日発売の『月刊コミックゼノン』に掲載されている。(了)

ソース:BARKS ニュース http://www.barks.jp/news/?id=1000079921

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crimson_rumped at 19:51|この記事へのリンクコメント(9)
 


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